お金で人生は弾む

お金で人生が弾むと信じ、お金の話題を中心に書いています。インデックス投資の積み立て状況や家計簿を公開しています。

企業型確定拠出とは?確定拠出年金の資産を公開します

【スポンサーリンク】

f:id:kuchibashi222:20170604224207j:plain

2017年4月の確定拠出年金の買い付けを実施しました。

今回は確定拠出年金の資産を公開するとともに制度について紹介します。

確定拠出年金(DC)とは?

確定拠出年金(DC)とは、将来に向けた資金準備のために年金制度で大きく分けて「企業型」「個人型」があります。

企業型確定拠出年金

企業型では、企業がそれぞれ確定拠出年金の制度を決め、運用管理機関や資産管理機関を選択して掛け金を拠出します。

加入者となる従業員は企業が拠出した掛け金の資産運用や受け取り方法を決定していきます。

個人型確定拠出年金

個人型では、加入者となる個人が運用管理機関を選び、掛け金を拠出します。

個人型確定拠出年金の詳細を書いた記事もあるので載せておきます。

www.life-jump.com

www.life-jump.com

www.life-jump.com

確定拠出年金の仕組み

確定拠出年金は拠出される掛け金を加入者自身が運用する仕組みです。

運用実績に応じて将来の年金資産額は変わり、原則60歳以降でなければ受け取ることができません。

また、確定拠出年金制度は転職した場合でも転職先の確定拠出年金に移行することができます。

もし転職先に確定拠出年金がない場合や、離職した場合でも個人型確定拠出年金に年金資産を移行して運用を継続することができます。

確定拠出年金制度の基本的な流れは下のようになります。

  1. 掛け金を個人ごとの専用口座で管理する
  2. 運用する商品を決め、掛け金を積み立てる
  3. 60歳以降に年金資産として受け取る

拠出金を自分で運用する

確定拠出年金制度では運用する商品を自分で選びます。

どの金融商品を選び、どのように商品を変更するかによって将来の年金受取額が異なります。

(引用:NISSAY確定拠出年金インターネット)

確定拠出年金の受け取り方

確定拠出年金で運用したお金は、原則60歳~70歳までの間に受け取りを開始できます。

受け取り方法は大きく分けて「一時金として受け取る」「年金として受け取る」の2種類があります。

一時金として受け取る

一時金として一括で受け取る場合は、退職所得控除が適応となります。

退職所得の金額=(収入額-退職所得控除)×1/2

退職所得控除の計算方法は下のようになります。

例えば、勤続年数30年の人の退職所得控除は下の計算方法です。

800万円+70万円×(30年-20年)=1,500万円となります。

退職所得控除が1,500万円で退職金の合計額が2,000万円の課税対象額の計算方法は下の通りです。

(2,000万円-1,500万円)×1/2=250万円が課税対象となる退職所得の金額です。

2.000万円のうち250万円分しか課税対象とならないのは節税メリットがありますね!

年金として受け取る

年金として受け取る場合は、公的年金等控除が適応されます。

公的年金等に係る雑所得の金額=(a)×(b)-(c) ※下の表から(a)(b)(c)を埋めます。

公的年金等の収入がいくらあるかによって、受け取る確定拠出年金に税金がかかるかどうか変わってきます。

確定拠出年金のメリット

確定拠出年金は、拠出したお金にも運用して出た利益にも税金がかからないため、効率的に資産運用をすることができるというメリットがあります。

節税メリットのイメージ

例えば、企業から1万円もらえる場合で考えます。

1万円をそのまま給与として受取ると税金がかかり、更に運用して出た利益にも税金がかかります。

一方確定拠出年金では、給与天引きによる積み立てをすることができるので企業から1万円拠出されるときも、運用し出た利益にも税金がかかりません。

長期投資で節税メリット拡大

確定拠出年金制度では、運用期間が長くなるほど、複利効果や税制メリットが大きくなります。

(引用:NISSY確定拠出年金インターネット)

福利効果や税制メリットによって、30年後は約94万円も差が出るのですね! また、受け取り時にも節税メリットがあることは上で紹介したとおりです。

2017年4月のDC資産状況

ここまで確定拠出年金の概要を紹介しましたので、僕のDC資産を公開します。

ご覧の通り、僕は国内債券ファンド100%で確定拠出年金のポートフォリオを構成しています。

理由としては、「魅力的なファンドが他になかったから」というのが本音です。

また、他の口座で投資信託で資産運用をしているので、確定拠出年金は手堅く国内債券を選択しました。

 

まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回は確定拠出年金の概要について紹介しました。

僕の確定拠出年金の積み立ては毎月お伝えしていこうと思いますのでご覧いただければと思います。

何か一つでも参考になれば幸いです。

【スポンサーリンク】